私、どうやら雨になると体がだるくて重たく感じるみたいです。こういう時は、あまり頭を使わないユルイモンスターパニック映画を見ておくのがよき。前作も今作も、中国とアメリカの共同制作だからなのか、中国人俳優が多いんですね。
と、思って見てみたものの、つまらなかったです。
前作の内容はとっくに忘れてしまっていますが、続編と言えど、映画は単体で成立するはずなのでそこらへんは特に問題はない。ですが、シナリオが散漫過ぎだと思います。前作がメガロドンという巨大ザメが暴れる話だったけど、続編だからサメのサイズを大きくしたり、数を増やしました!というのはよくあると思います。「エイリアン2」もそんな感じでしたし。
でも、サメ以外のモンスターを増やしたり、主人公たちを前半海底深い場所に追い詰めたりしたので、話の焦点が定まらないんですよね。さらに「悪党共」という、キャラクターが増えてさらにシナリオは散らかる。
海底のシーンがアカンと思うのは、画面が暗くなってしまっていて、何が起こっているのか観客にはわかりずらい。このシーンが結構長いのでとても退屈。
興行収入的には前作を下回っていて、なんとか利益は回収できたか出来ないかのラインっぽい。調べてみると、2024年のラジー賞ノミネート作品だったみたい。うーむ、これは悪い意味で「午後のロードショー」ヘビーローテーションコースですね…