何故40年前のコンテンツをリメイクするのか、ちょっとわからないですね。

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ちょっとそこのわからないところをgemini様にたずねてみたところ、以下の返答がありました。
mazonプライムビデオで世界独占配信が始まった新作アニメ**『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』**、非常に注目されていますね。
このリメイクが実現した経緯と、今回のプロジェクトの特徴をまとめました。
1. 「連載40周年記念」プロジェクトとしての始動
最大の契機は、1983年の連載開始から40周年を迎えたことです。この節目を祝うためのビッグプロジェクトとして、ワーナー ブラザース ジャパンとアニメ制作会社「TMS(トムス・エンタテインメント)」がタッグを組み、完全新作として再始動しました。2. 制作の狙い:原作への忠実な再現と最新技術の融合
今回のリメイクには、大きく2つの意図があります。原作への回帰: 1980年代の旧アニメ版は、放送スケジュールの都合で多くのアニオリ展開(引き延ばし)が含まれていました。今回は最新のアニメーション技術を用いながらも、**「武論尊・原哲夫両氏が描いた原作の世界観を忠実に再現すること」**を最優先に掲げています。
最新技術の投入: 原作の持つ圧倒的な劇画の「密度」を再現するため、手描きアニメと最新のCG技術を融合させた手法が取られています。
3. 世界展開を視野に入れた「世界独占配信」
タイトルに英語の副題が含まれていることからも分かる通り、最初からグローバル展開を強く意識しています。Amazonプライムビデオでの世界独占配信という形態をとることで、日本国内だけでなく世界中のファンへ同時に届ける体制が整えられました。
だそうです。
まあ試しに1話だけ見てみましたが、もう原作が持っているツッコミどころに時代の変化が加わっていました。かなり決定的と言える箇所がありまして、あのさ私ブログで文字を大きくしたり強調フォント使ったりしないんだけどさ、今回は特別に使いますね。
今2026年だよね?199X年とやらって、もうとっくに過ぎているよね?
ここだけでもう真面目に見る作品では無いことが告知されているも同然。世界線が違うとでも言いたいのでしょうか?なろう系作品の「ナーロッパ」みたいな「なんちゃって世紀末」的な世界と受け止めないといけないのでしょうか?
そして文明が崩壊したことを描写する為に、いわゆる「北斗の拳に出て来るモヒカン」が、無辜の人々を襲い、リソースを奪うシーンに移る。この文明が崩壊し荒廃している世界の元ネタは「マッドマックス」で、モヒカンは「2」に出て来る「ウェズ(演じるは「コマンドー」のベネット役でおなじみのヴァーノン・ウェルズ)」から引っ張って来ているのはみなさんご存じのとおり。
ここでもまたツッコミどころが多くて、このモヒカン達ってなんであんなにガタイがいいの?文明が崩壊してリソースが不足しているんだよね?どこからタンパク質を調達しているの?バイクに乗っているからガソリンも不足しているだろうに、馬かマウンテンバイク使うだろそこはっ!
略奪した物品の中に紙幣があるのがわかって「ケツを拭く紙にもなりゃしねえのによー」というのは文明が崩壊していることを示してはいるが、お尻は拭けるだろうし紙も貴重だろうによとここでもまたツッコめる。
ケンシロウの造形と北斗神拳だけど、wikiで調べればわかりますが、ルックはブルース・リーで、秘孔は要するに「ツボ刺激」で、それで人体が爆発するのはたしか「スキャナーズ」元ネタだったはず。
第1話の解説というかツッコミに戻ると、悪役のジードがケンシロウのいる村へ略奪に来るんだけど、ジードが何か飲み物が入った瓶を飲んだ後、その瓶を無造作に捨てるという細かい箇所だけどここでもまたおかしくて、瓶とかそんなもったいないことする?資源が不足している世界なんだよね?
ジードとの対決で、北斗神拳による人体爆発(ゴア描写)が描かれるんだけど、18+という年齢制限を設けていることもあり、1984年のテレビアニメでは人体を黒く塗りつぶしてテレビ向けにチューニングしていたのを心置きなくがっつりと爆発させているのは好感が持てました。
原作通りに最新の技術を使ってリメイクしているのはわかります。が、原作が持っているツッコミどころもそのままでしたね。やっぱりこのコンテンツは時代が生んだ産物で、40周年記念でリメイクしても当時のパワー、特にナレーションの千葉茂さんのあの血管が切れそうなエキセントリックな言い回しや、やられていく雑魚キャラの断末魔をだんだん声優さんたちが「金が無えー!」「俺もだー!」とか言い始める「遊び」が無さそうな、良くも悪くも「真面目さ」を感じますね。
やっぱり世界を意識したグローバル展開だから、若干内輪ノリみたいなものは排除しているんでしょうけど、1984年版に親しんだ私には少し寂しい気がしましたね。


